ヒメツルソバ日記

明るい気持ちになった物事を綴ります

自分の人生で一番大切なこと ②

(①からつづいています) 当時、英語は全くできなかった琢也さんでしたが、カリフォルニア大学UCバークレー校に進学することを決めました。渡米から5年後の29歳で卒業するという計画を立てたのです。1年目は語学学校へ行きます。自分でも基礎の英検3級…

自分の人生で一番大切なこと ①

今年(2021年)の2月の下旬、新聞のテレビ欄を見ていたら、(毎週木曜日の夜の8時少し前から、関西テレビで放映されている)「アンビリバボー」のところで目が留まりました。「痛快、偏差値30からの大逆転これが俺の生きる道」悪さ三昧ヤンキー少年、世…

明るく素直な気持ちになれる言葉 ②

(①からつづいています) それではうまくいかないことが分かって、同じことをしていても発想のしかたしだいで、自分も自分のまわりの人も楽になれるのだと少しずつ気づきました。自分も助けられていることを知ること。自分のやりたいことと、やる必要のあるこ…

明るく素直な気持ちになれる言葉 ①

“神様は自己犠牲など望まれていない”。あるとき本を読んでいたら、この言葉に出会いました。その後に、“共にしあわせになるのがいいこと。そのために、みんな互いに助けたり助けられたりして協力しあっていくのがいいんだ”というような内容が続いていました…

家のヒメツルソバ・冬のようす ③

(②からつづいています) 葉の付いていた跡が乾燥してごつごつ残る茎の下で枯れた葉が腐葉土化しているところにも、他所からの木の葉や近くの草と一緒に枯れたままになっている場所にも、茎のあちこちから新しい葉が付き始めています。葉は赤みを帯びた緑色(葉…

家のヒメツルソバ・冬のようす ②

(①からつづいています) ところが、年末からお正月にかけての寒波に当たったせいで、ある朝見ると、ヒメツルソバは干し草が水分を含んでぺったんこになったようでした。このままにはしておけないと母が言います。この状態からどうなっていくのか知りたかった…

家のヒメツルソバ・冬のようす ①

家の玄関部分が、北側に面する道路から少し引っ込んでいるので、家の東に位置する玄関まわりは、その東側も道に面していることもあって日当たりのいい場所です。玄関の、前や東横のコンクリートに被われた土地と、その東側に隣接する(こちらもコンクリート製…

『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』を観て④

(③からつづいています) 旅を終えたムーア監督が、ドイツのベルリンの壁で、友人のロッドさんと落ち合いました。1989年11月、ベルリンに旅行中のムーア監督は、ベルリンの壁をノミで叩いていることを聞きます。時間があったので行ってみました。まだ人…

『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』を観て③

(②からつづいています) アイスランドでは、1975年10月24日、90%の女性が仕事を放棄し、ストライキを起こしました。学校も銀行も閉鎖。子どもの食事もなく、バスも来ません。その日の効果によって、女性の価値を見直させ――男女は対等になりました…

『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』を観て②

(①からつづいています) 加えてフィンランドの学校には、統一テストがありません。テストで点を取る訓練は教育ではないという理念によるものです。統一テストがないために、この国では、どの学校も同じレベルであるといいます。また、学校を設立し授業料を取…