ヒメツルソバ日記

明るい気持ちになった物事を綴ります

家のヒメツルソバ・冬のようす ③

(②からつづいています)


葉の付いていた跡が乾燥してごつごつ残る茎の下で枯れた葉が腐葉土化しているところにも、他所からの木の葉や近くの草と一緒に枯れたままになっている場所にも、茎のあちこちから新しい葉が付き始めています。葉は赤みを帯びた緑色(葉柄の方から見ると中ほどに、V字を逆さにした形の、えんじ色がかった斑が入っている)で、まだ小ぶりです。風の影響が少なくて、日当たりのいい場所では花も付けています。花と葉っぱが対になっているように見えるところもあります。小さい葉っぱの隣の花は小さいし、葉っぱがごく小さいと、そばで咲いている花もまた、ごく小さいのです。


ヒメツルソバの復活の姿をこのまま観察しながらも、もう少し手を入れて整えたほうがいいのではないかという気持ちも出てきました。


いつもは母がヒメツルソバの枯れた時機を見はからって、いったん片付けてくれていたので、新しく芽を出したヒメツルソバが、5月半ばの溝掃除までに溝蓋の上まで進出することはありませんでした。今年はかえって気の毒なことをしたのかもしれません。


とにかくヒメツルソバは、寒い日も暖かい日も、その日なりに活動をつづけています。つくづくと地道だなあと感じます。